2021年自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(土日開催)
2021年10月16日(土)~17日(日)にかけては、タンボ・ロッジの「自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(土日開催)」の日でした。🍞🥐
この日は「こめっ粉40」スイーツ教室からの持ち上がりで参加された方が多く、新型コロナウィルスの対策として、少人数にしたかったことと合わせて、一般募集はしませんでした。
今回のテーマは、3種類の米粉パン、「タミパン」という南部鉄器のパン焼き鍋を使って焼くレーズンパンと、「無水鍋で焼くフォカッチャ」、そして一番難しそうな「米粉のミニ食パン」です。
使う米粉は、自家製粉もできる、タンボ・ロッジ開発の「こめっ粉40」のみ使用で作ります。
画像はクリックすると拡大します
では始まりました。日が短いので、すぐに暗くなってしまいますねぇ。
フォカッチャは、高級オリーブオイルのっとてもおいしい朝倉さんが輸入する「わら一本」をたっぷりと使います。太っ腹~~🥰(笑)
ミニ食パンは、オーガニックの胡桃を練りこんで、「米粉の胡桃パン」にしました。4本もあるのは、実はタンボ・ロッジの事情で、この後の普通にお泊りのお客様のためにたくさん焼いておきたかったからです。🤪(笑)
3種類すべてが焼き上がりました。フォカッチャも、南部鉄器のタミパンで焼いたものもおいしそう!!。
タンボ・ロッジのアンデス・ヴィーガン料理の夕食の後、今回は「山栗のモンブラン」でした。
今「山栗」真っ盛りの時期ですからね、出さないと参加された方に怒られそうですからねぇ~~。(☚人のせいにしている~~🤪🤣)
教室で夕方に焼いた米粉のパンは、翌朝のタンボ・ロッジの朝食に登場し、皆でいただきました。
これで土日クラスが終了です。
あと来週には「平日クラス」があり、それをもって今年のタンボ・ロッジの教室がすべて終わります。
もうひと頑張り💪💪。頑張ります。
そして、今回参加された皆様、ありがとうございます。
春のスイーツ教室からの流れなので、なんだか名残惜しいです。