2008-12-09

Cusco料理レストラン「Pucara(プカラ)」

2008年12月 9日(火)、クスコ観光の一日も終わろうとしています。
マチュピチュ観光組の3人と合流し、Cuscoの夜を楽しんだ後、Cusco市の中心にある広場の「Plaza de almas(プラッサ・デ・アルマス)」からほど近いところにある、クスコ料理のレストランで夕食をいただくことにしました。
レストランの名前は「Pucara(プカラ)」と言いますが、このレストランのシェフは、なんと!!日本人なんです。
もうシェフと私たちとの付き合いは20年近くになるんですよ~~、歴史を感じてしまいます。
彼のおかげで私はペルー料理に手を染めることになったのですからね。(笑)

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Cusco料理レストラン「Pucara(プカラ)」このお店の料理は、ペルー料理、中でもクスコの料理を得意としていて、ティピカルな味が楽しめるんです。
もちろんベジ対応ではありませんが、アンデス料理の原点ともいえるおいしい料理の数々、私たちがクスコに滞在したときは必ず食べに行くレストランなんです。
この写真の料理は、「Picante de camarones(ピカンテ・デ・カマローネス)」と言い、私が大好きな料理の一つです。
近くで採れる「河海老」(ザリガニっぽい)を玉ねぎとともに炒め、牛乳でクリーミーにし、「Aji panca(アヒ・パンカ)」と言われる、あまり辛くないアンデス独特の唐辛子ペーストで味をつけた料理です。
白ご飯が必ずついているのもうれしいですよ~~。♪♬🎵♩(^^♪~~(^^♪!!

Cusco料理レストラン「Pucara(プカラ)」こちらはアンデスの淡水魚「Pejerrey(ぺへレイ)」を使った、「Pejerrey a la chorillana(ペヘレイ・ア・ラ・チョリジャーナ)」という料理です。
ぺへレイは、「トウゴロウイワシ目アテリノプシス科の魚の一種。南米ラプラタ川原産だが、日本でもいくつかの湖に移入されている。ラプラタトウゴロウという和名もある。 」とWikipediaに書かれていました。
その淡水魚を唐揚げにし、「チョリジャーナ」というトマトベースのペルー風ソースと和えた料理です。

Cusco料理レストラン「Pucara(プカラ)」こちらはペルーで最もポピュラーな「コロッケ」、「Papa rellena(パパ・レジェーナ)」です。
かなり大きいので、これだけでもメインディッシュのボリューム感がありますよ~~。
コロッケなのに衣がないのは、コロッケのマッシュポテトに小麦粉を練りこんで素揚げにしているからです。
とてもおいしい!!。
あ~~、お腹いっぱい!!。うれしいなぁ~~😊。

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