2024-12-17

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃

この記事は2024年11月26日~12月4日まで、私達がお隣の国韓国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

2024年12月3日(火)、韓国の旅もあと帰国まで残すところ2日となったこの日。この日は全員自由行動の日で、買い残したものの買い出しとか、見たいものを見る1日です。
しかし、ランチと夕食は、一緒に行くことになり、待ち合わせをして食べに行きました。
まずこの日のランチは、日本人にとっては衝撃的なものを食べに行きます。❣💥。
なにが衝撃的かというと、「小豆うどん」を食べに行くんです。・・・もちろん甘くありません。
塩をかけたり、キムチをかけていただくのです。
日本では「小豆」は甘いの一択ですが、韓国では「甘辛両刀遣い」なんです。
しかも風習で、冬至近くになると良く食べるんですね。でもそれは体をいたわる風習。素晴らしいです。
ではさっそく、その衝撃を味わいに行きましょう。

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「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃地下鉄2号線の「新堂駅」」からすぐのところにある、いかにも裏路地のようなところを行くと、目指すお店の「新堂洞 泉パッチュッ(シンダンドン チョンパッチュッ ) 신당동 천팥죽」がありました。
実はこのお店、私たちは一度、パンデミックの前に来たことがあり、パンデミックを乗り越えて、いまだにその当時のまま営業しているというすごいお店です。
とにかく日本人は「小豆」と言うと、甘い味しか考えられないので、キムチを乗せてお汁粉の中にうどんが入ったようなものを食べるなんて、異常だと思ってしまう人が多いと思います。
でもね、本当においしいんですよ。
疑う方はぜひこのお店で食べてみて欲しいです。
さあ到着しました。さっそく韓国の冬の風物詩の「小豆うどん」をいただきましょう。🍜

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃まずは出てくるパンチャン(おかず)は2種類、おいしいキムチと大根の水キムチ。それらを小豆うどんにかけていただきます。

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃さあ出てきました「衝撃の小豆うどん」。
こちらのお店では、「麵」は手打ちで作っています。小豆は漉し餡で、味はなにも付いていません。
机の前には「塩」と「砂糖」が置かれているので、好みの味付けをして、キムチ類を乗せていただきます。
このビジュアルだけでも、日本人は引いてしまいそう😫🤬😅🤣

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃そしてお店のメニューはシンプルに、「小豆うどん」とこの「白玉小豆」の2つだけ。これでずっと長く営業しているのがすごいところです。😱

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃おお~~、日本人には受け入れがたい光景です。🤣😅🤬😱🤪

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃ではキムチと大根の水キムチを入れて、少し塩をかけていただきましょう。🍜
これがもう絶品のおいしさ!!❣💥。是非一度皆様にも味わっていただきたい・・・というか、体験していただきたいです。
「小豆」=「甘い」という偏見は捨てましょう。もう最高においしいです。
ご一緒した私たち他2名の方も、衝撃を感じている様子に、心の中でほくそ笑んでしまうわたくしです。🤪🤣😆

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃いつものように御馳走を前にうれしそうな支配人の図🤣😋(^_-)-☆🤤😅
キムチを入れると本当においしいので、キムチをおかわりしてしまいました。
なお、このお店では、年中このメニューが食べられます。

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃あ~~、喰った喰った、おいしかったねぇ。窓に書いてある〇に「泉」というのが目印です。

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃そして私たちは少し買い物の追加のために、明洞(乙支路入り口)にある「ロッテデパート本店」で買い物をしました。
そこでまたまた「たい焼き」を発見💡。
しかしここのたい焼きは、なんだか額縁のように「枠」が付いていますね。これ面白いです。

「小豆うどん」がおいしい❣💥衝撃たい焼きもその場でたくさん焼ける機械で焼いていました。中身が小豆の餡子と、他にカスタードクリームでした。
こちらの方が2日目に「パンギョ」駅のそばで食べたものよりも、日本のたい焼きと形が似ています。

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