ソウルに戻り、夕食は麺類のお店へ

この記事は２０２４年１１月２６日～１２月４日まで、私達がお隣の国韓国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

２０２４年１２月１日（日）、この日の午後、私たちは全州でのすべての日程を終え、首都のソウルへと高速バスで🚌戻ってきました。
日曜日の午後ということもあり、行楽帰りの車で高速道路はかなりの混雑、ソウル近くで渋滞にはまってしまい、全州からソウルまで、３時間半くらいかかってしまいました。
そんな中で、かよさんがバスに酔ってしまったので、夕食は抜くということになり、全然平気だった🤣支配人と私だけで夕食を食べに行くことになりました。

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泊っている宿からも近い、「恵化（エファ）」駅の近くに、菊の花で出汁を取るという、「菊秀家（クッスガ）」という麺類専門店があります。
以前から行ってみたかったので、夕食を食べに行きました。

お店の前には、日本語表記もあるメニュー表が。これは解り易くて助かりますね。
何しろ今回は支配人と私の２人で来たので、かよさんの持っている翻訳アプリのスマホが使えないからです。😅
だってハングル文字、全然読めない私ですから。😅🥵

支配人は３色荏胡麻すいとんを頼みました。
荏胡麻たっぷりのスープの中に、野菜とともに３色のすいとんが入っています。おいしそう❣💥。😋

こちらが３色すいとんの一つ、「さつまいも風味」のすいとん。紫薩摩芋を使っています。
後の２つは、「黄色いかぼちゃ風味」と「まだらな黒色のよもぎ風味」です。
とてもコシがあって、濃厚な荏胡麻スープでとてもいしいです。🤗

私は「アサリ入り手打ち麺（パジラッ カルグクス） 」を頼みました。こちらもおいしいです。

いつものように御馳走を前にうれしそうな支配人の図🤣😋(^_-)-☆🤤😅

キムチが付いてきます。これを麺に入れて食べると、とてもおいしいので、辛いの得意な私はおかわりしてしまいました。
さて翌日は、またまた新幹線KTX🚅を使い、今度は日帰りで「スンドゥブ」発祥の地の日本海側の「江陵（カンヌン）」へ行く予定です。
なので、疲れを取るために、早めに宿に帰り、寝ることにしましょう。💤