2024-12-15

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります

この記事は2024年11月26日~12月4日まで、私達がお隣の国韓国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

2024年12月1日(日)、早いものでこの日から師走の12月。
私たちはこの日は首都のソウルへと戻る日です。
ここ全州(チョンジュ)からソウルまで、帰りは新幹線KTXのチケットを買っていなかったので、高速バスで向かいます。
おおよそ2時間半くらいと思われるので、全州最後の食事として、遅めの朝食を、発祥の地の「コンナムルクッパ(もやし雑炊)」で〆ることにしましょう。

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全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります日曜日の朝とあって、静かなたたずまいを見せる「全州韓屋村(チョンジュ ハノクマウル)」。観光客でにぎわう「慶基殿(キョンギジョン)」の前のイチョウの大木の辺りも、まだ静かです。(この後時間が経つにつれて、人通りが多くなりました)

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります「慶基殿(キョンギジョン)」入り口の門。銀杏の落ち葉が屋根に積もり、秋の風情の佇まいです。

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますさて、遅めの朝食は、9時ころに全州初日に食べたお店の「「Sinbaengi Kimchi」」へと向かいます。
朝8時ころからやっているんですね、このお店。
今回はこのお店のビビンバではなく、「コンナムルクッパ」を食べようということで訪れました。
こちらは最初に出てくるパンチャン。キムチ3種類です。

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますさて、まずは前回食べて特に美味しかったチヂミをもう一度食べましょう。このお店のは特に美味しいです。✊

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますこのお店の特徴の、「白いキムチ入りコンナムルクッパ」です。
白いキムチは、当然唐辛子を入れないので辛くありません。辛いのやや苦手な支配人が真っ先に注文しました。

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますこんなにもやしとご飯が入っていますよ~~。白いキムチもすごくおいしいです。
前回食べたこのお店のビビンバよりも、こちらの方がおいしいと感じました。素晴らしい!!。🥰

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります私はトウガラシが入った「コンナムルクッパ」を頼みました。でも激辛ではありませんよ。🌶 こちらもすごくおいしいです。

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますこちらにもご飯がたくさん入っています。そしてここにパンチャン(おかず)として出てきたキムチを入れると、更においしい!!❣💥。

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります朝から豪華に食べて喜ぶメンバーたちのうれしそうな顔の図🤣😋(^_-)-☆🤤😅

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻りますこのお店のキムチは手作りで、すごくおいしかったです。
なんでもお店のお母さんが、日本までキムチ作りを教えに行っているとかで、ある程度日本語が話せるんです。
そしてこのポスターのように、手作りキムチを販売もしています。
重くなるのを承知で、ついつい買ってしまう私たち。
3種類混合にして詰めていただきました。🥰

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります色々と重くなっちゃいましたねぇ~~。しかもにんにくの匂いぷんぷんですからね、何重にもビニール袋に入れて持ち帰らないとね。🤣😅

全州で遅めの朝食の後、ソウルへと戻ります宿をチェックアウトし、全州からソウルへと向かいます。
チェックアウトの際、宿のお母さんと記念写真を撮りました。📷
この方は韓国語しか話せなかったけれど、「翻訳アプリ」が大活躍です。

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