2012-11-18

Itero de la vegaのBARでの夕食

２０１２年１１月１８日（日）、約２１㎞歩いて、「Hontanas（オンターナス）」から「Itero de la vega（イテーロ・デ・ラ・ベガ）」に到着した私たち。
ちょっとこのところ、歩き過ぎ・・・・タンボ・ロッジの支配人は左足の甲が腫れてきています。👣。しかし、1晩寝ると、痛みが治まり、歩けてしまうから不思議です。
まるで神様に「歩きなさい」とでも言われている様子・・・・
さて、たくさん歩いてお腹もペコペコなので、「Albergue（アルベルゲ）」（巡礼者用宿泊施設）に併設されているBARで夕食をいただくことにしましょうね。

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一日歩き終えてアルベルゲ（巡礼者用宿泊施設）に着くと、足が痛くなってしまう支配人。
かわいそうに、階段を上るのが辛い！！！・・・😣

この日のアルベルゲは、2人部屋があると聞いたので、そちらにしました。少しでも疲れを取りたいですからね。
しかも、ここの部屋は何と「床暖房」です。❣💥。うわ～～、暖かい！！♨。

さて、小さな町なので、「Albergue（アルベルゲ）」（巡礼者用宿泊施設）はBARも併設されています。
そこで夕食をいただくことにしました。
まず、「県」が変わったので、当然ワインも違う・・・・・
そこで、水ではなく、ワインを頼みました。🍷
水とワインと、どちらかがセットメニューに含まれているので、酒飲みにはこたえられないスペインではありますが、私たちはあまり強くないので、大体は水を頼むんですけれど・・・
酒飲みからは、なんともったいないと言われそう・・・🤣。

前菜は、支配人の好きな「レンズ豆のスープ」。
このところ、連チャンで食べているような気がするんですけれど・・・・（笑）

私は例によって、ミックスサラダ。アスパラが付いているではありませんか・・・・うれしいです😊。

そして、メインディッシュは・・・支配人は「ハム入り目玉焼き」。肉以外の魚などのの選択肢はありません。
このほかは豚肉と鶏肉のみ・・・・
ハムがすごく赤いのは、イベリコ豚の生ハムだからです。
このハム、BARの奥の厨房にぶら下げてあった塊から、スライスして出してくるんですよ。
日本のハムとは、味も質も違う感じです。

私も同じのを頼もうとしたら・・・・「卵は終わった」・・・・と宣言されてしまいました。😱
で、他は・・・、ん！！肉しかないじゃん・・・・😱🥵
あ～～、にくらしい・・・なんちゃって！🤪（笑）
と言うことで、鶏肉を頼みました。
でも、食べないと、本当にエネルギー不足に陥ってしまいますからね。
ありがたく感謝していただきました。