巡礼24日目 León滞在(1)支配人、マッサージへ行く
2012年11月27日(火)、晴れ時々通り雨☀☂。この日、「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)で朝食を済ませた後、支配人は「膝」まできてしまった足の痛みを良くするべく、マッサージを受けることにしました。
画像はクリックすると拡大します
Leónの町にも、有名な「ガウディー」の建築があります。⛪ 今は銀行として使われている建物です。
そのすぐ近くに、マッサージはありました。✌「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)からもそれほど遠くはありません。
実はここのマッサージは、だいぶ前のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に名刺が置いてあって、それをなぜか持ってきていたんです。❣💥。
その時は、ああ、レオンね。まだだいぶ先だなあ~~~(=^・^=)、位の印象だったんだけれど、まさかこうして現実に行くことになるとは・・・・・❣💥。
マッサージの待合室で、なんだか不安そうな支配人。そういえば[Sahagúnの病院]でも同じようだったな~~。
さて、施術が始まりました。待合室にいる私にも、「いてて~~(>_<)😫」と言う声が聞こえます。
先生と記念写真です。明日もう一度来なさいと言われました。
でも、これは良くなるよ・・・と言われ、ホッと一息・・・。これからこの町で支配人のリハビリが始まります。
にわか雨☂が降って来ました。傘を持って来なかったけれど、合羽を着ていて、助かりました。
ペンギン🐧のように歩く支配人。
「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)では療養できないから、カテドラルの近くに良いホテルがあるのでそこに移ったほうがいいよ。」と先生に言われ、移ることにしました。
レオンは結構寒いです。
アルベルゲは昼間に滞在することができないし、昼間から暖かく休めるホテルに移ったほうがもちろんいいですからね。
そして、足にシャワーを当て、温めてから1分水をかけ・・・それを何回かやると良いと先生に言われましたからね。
まるで温泉療法♨みたいです。
こうして私たちはLeónの町に数日滞在することになりました。