巡礼15日目(Palas de Rei ⇒ Melide)15㎞ 短い距離の日
2013年11月23日(土)、快晴☀☀。この日は久しぶりの快晴に恵まれました。
さすがに疲れがたまってきた私達は、この日はしばらく同じペースで歩いてきた巡礼者たちと別れて、皆の目指す町のだいぶ手前の町に泊まることに決定!!❣💥。
別れは悲しいけれど😭、自制しないと2012年の時のように、足を痛めて歩けなくなってしまいますからね。
聖地まであと残り僅か!!。のんびりペースで歩きます👍。
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日の出前に「Palas de Rei(パラス・デ・レイ)」を出発します。今日もかなり寒い朝!!。🥶。
この日は今までよりも距離を短くして、「タコ料理」で有名な「Melide(メリーデ)」までの約15Kmを歩きます。
さすがに一面の霜!!。🥶。快晴☀☀だから、きっと「放射冷却」で冷えたんだろうなぁ~~。
しかしながら、歩いていると次第に体が暖かくなりますからね。運動って、必要だなぁ~~。💪💪。
日が登ると、木漏れ日の気持ちの良い巡礼路です。体がポカポカしてきました~♨。
支配人の苦手な場所!!💦💦。どうも「川」とか、こうした水たまりとか、滑りそうなところが苦手なようで・・・・😅
ガリッシア名物の「穀物倉庫」。古くてアンティークな感じです。
こちらは新しい「穀物倉庫」。冬の間の食糧を蓄えてあるんですね。🌽
木漏れ日の散歩道・・・じゃない、巡礼路だもんね。何しろ今日は15Kmだから、気持ちにも余裕があります。👍
途中の「Campanilla(カンパニージャ)」と言う町(集落)にBARと言うか、カフェがありました。
もちろんコーヒーを飲んで、一休み!!。☕
2人で僅か€2.2(約¥280)、安いっ!❣💥。
聖地まであと「55Km」!!❣💥。もうすごく近く感じます。~~~。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
そして大きい古い橋を渡り・・・・「Melide」の町はすぐそこです。
あっ、川で洗濯・・・💡・お婆さんは川に洗濯に・・・・なんちゃって・・・昔懐かしい光景です。
(大きい古い石の橋の上から見えました)。
久しぶりに人口8000人の大きい町「Melide」に入ります。
時間はまだ13時少し前くらいですが、「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)を探して今日はこの町に泊まります。✊。
この日はあまりアップダウンもなく、疲労が溜まっている私達にとっては、ありがたい一日でした。🤗