Lisboaのケーブルカーに乗る(2)グロリア線
2012年12月12日(水)、曇り時々晴れ⛅。この日は私達のポルトガルのリスボン滞在の最終日です。
明日は飛行機で、旅の出発点でもあり、友人がいるスペインのバルセロナへと戻ります。
だから、まだ乗っていないケーブルカー🚠に乗ったり、おいしかった前日に食べに行ったヴィーガン・レストラン🍴でランチを食べたり、ポルトガルの伝統菓子🍰を食べたりと、忙しい一日となりました。
まず最初、午前中はまだ乗ってないケーブルカー🚠2路線を制覇しましょうね。(笑)
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まず最初に乗ることにしたのは、ホテルからも歩いてそんなにかからない、「グロリア線」です。
「グロリア線」は、「レスタウラードス広場」にある「フォス宮」の横から「サン・ロケ教会」の脇まで登ります。
そのグロリア線の一番下の始発駅(?)の前では、冬の風物詩の「焼き栗売り」が店を出していました。
さて、レトロな木造ケーブルカーに乗り込みましょうね。🚠。
なんだか車体がケーブルカーらしくなく、真っ直ぐですよ。とてもユニーク!!。
こちらは「ビッカ線」と違って、車内は平です。でも車内はビッカ線と同じく「木造」ですよ。レトロだなぁ~~。🚠。
登りの車両と行き違って、少し曲がりくねった坂道を下る「グロリア線」のケーブルカー。よくこんな細い道に作ったものだと感心しきりです。🚠。
頂上の「サン・ロケ教会」の脇にある展望台からの眺めです。「サン・ジョルジェ城」が良く見えていますよ。
さて、展望台で展望を楽しんだ後は、またケーブルカーで引き返しましょう。しかし、真横から見ると、とても変わったスタイルですねぇ。🚠。
下の方から見ると、なんだかちょっと馬面🐴で、間抜けな表情がかわいらしいです。🚠。
実は支配人は下りもケーブルカーに乗っていたのです。窓から手を振り、余裕だなぁ~~。(笑)🚠。
支配人の乗ったケーブルカーは、どんどん坂を下りていきました。🚠。
もう終点に到着です。距離は意外と短いですが、楽しいです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!🚠。