ベネベントのベジ対応のレストラン
2012年10月31日(水)になりました。
前日の30日で朝倉さんの主力商品の「オルチョサンニータ」の生産者さんや畑や搾油所を見学し、ほぼ朝倉イタリアツアーの日程が終了しました。
そして泊まったのは、「オルチョサンニータ」の農園から近いところにある、「ボルゴディサンニーティ」の生産者が営む農家民宿。
そして朝倉ツアー最終日のこの日は、その宿から近いところにある、ローマの南部の町「ベネベント」でベジ対応のレストランでランチを食べることになっています。楽しみ~~。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
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やって来ました「ベネベント」の旧市街の中心地。
この広場のモニュメントは、「Monumento ai Caduti」、戦争記念のモニュメントだそうです。
この日はあいにくの小雨が降っていました。☂
朝倉オリーブイタリアツアーも、あとこの一日残すだけとなりました。
10月31日(水)は、オルチョサンニータの産地「べネベント」の街で、ランチをいただきました。
ベジ専門のレストランではないけれど、べジ対応の食事も用意していただいているとのこと、どんなものが食べられるか、とても楽しみです。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
小雨の降る中、べネベントの中心部の旧市街を歩き、そのレストランに到着です。
いかにも「旧市街」といった、風情のある細い路地にレストランはありました。
名前は「Ristorante Nunzia」といいます。
さて、ヴィーガン対応の食事が出てきました。ます最初は「白いんげん豆のブルスケッタ」。
カリッと焼いたパンに、隠元豆とたっぷりのオリーブオイル。美味しいですぅ~~!❣💥。!
パスタは何種類かの中から選ぶことができました。肉OKの人はそういうメニューもあります。
私は、「耳たぶ型の手打ちパスタにブロッコリーのソース」を選びました。
ブロッコリーは、「葉」の部分を使うそうです。
パスタはさすがにイタリアだけあって、どれを食べてもおいしいです。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨
こちらは「野菜ミックス」。
茄子、ズッキーニ、じゃが芋とドライトマト。トマトは酸味があり、それが味を引き締めています。
もちろんオリーブオイルをたっぷりと使っています。
これ乳製品OKの人のための「水牛ミルクのモツァレラチーズ」。
丸いままだと、まるでポーチ・ド・エッグのように見えてしまいます。でも、あっさりしたおつまみと言う感じですよ~~。
デザートです。こちらはシシリー名物のチョコとリコッタチーズのスイーツ。
一口頂きましたが、結構甘めです。
出たぁ~~❣💥、アントニオのところで食べて、大笑いしたプロレススイーツ(笑)、ナポリのお菓子「ババ」(サバランの親戚)
素朴ながら、おいしいです。😊。
レストランの入り口は、とてもシンプルです。なんだか知らないと行きすぎちゃいそうですね。
よく朝倉さん、こんなお店を見つけたなぁ~~、と感心しきりです。