夜のプエンテ・デ・レイーナ
2012年11月7日(水)、きつい峠越えをして、パンプローナから24㎞歩いてこの町に到着した私たち。
「Puente de Reina(プエンテ・デ・レイーナ)」の町はまるで中世にタイムスリップしたような美しい町です。「王妃の橋」と言う意味を持つ町で、その名の通りの美しい橋のある町です。
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美しい中世の町の夜、教会の鐘が夜のミサの時間を告げる頃、「Albergue(アルベルゲ)」(巡礼者用宿泊施設)でシャワーを浴び、一息ついた私たちは、韓国の人たちと、夕食のレストランを物色しに、町へと繰り出しました。
もう本当に中世の町を歩いているかのような錯覚にとらわれてしまいそうな風景です。
しかし、レストランを見定める前にふらっと入ったスーパーで、おいしそうなもの発見。💡
それは、ベジタリアンのインスタント・リゾットで、鍋に水を入れて煮込めば出来上がるという代物です。
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)にはたいていキッチンが併設されていて、自由に使うことができるんで、ここの日これを買って、自炊に決めました。
だってこの日も「ライスプディング」以外のご飯食べていないからねぇ。
野菜もミックスのものが袋で売られているし、これもGET!!。サラダもたくさん食べられますよ~~。
そういえば今日は野菜をあまり食べていなかったしね。
イタリアから持って歩いている美味しいオリーブオイルのオルチョサンニータもあるし、おいしいミックスサラダの出来上がり!!。
てんこ盛りですが、これで一人分です。(笑)
リゾットに、そのオリーブオイルを少しかければ、もう絶品のおいしさです。😊。久しぶりにお米食べたな~~。♪♩🎵(^^♪~~♪!!
あっ!今日のお昼に「ライスプディング」を食べたっけ、そういえば・・(笑)
美味しくいただき、やはり早目の時間にぐっすりと眠ることにしましょうね。お休みなさい!!。 💤