2016-12-03
首都ボゴタ近郊のコロニアル造りの町「Villa de leiva」
2016年12月3日(土)になりました。
この日はコロンビアの首都「ボゴタ」の北へ、バスで4時間くらい行ったところにある「Villa de leiva」という町まで小旅行をしました。
この町はとても歴史がある街で、今でも植民地時代を彷彿させるコロニアル造りの白い家が立ち並び、とても風情があると聞いていたからです。
2日前にエクアドルの国境から到着した時の首都ボゴタのバスターミナルへ行き、そこから小さいバスで乗ること約4時間、「ビジャ・デ・レイバ」の町に到着です。
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今回はこんな小さいバスで出かけます。
コロンビアでは、近郊の中距離はこういうバスをよく使います。
大型みたいにたくさん人を乗せる必要がないので、意外と本数がたくさんあるので便利なんです。
では出発です。💨
この日は土曜日だったので、ボゴタ名物の渋滞に巻き込まれることもなく、バスは予想よりも早くVilla de leivaの町に着きました。
田舎の落ち着いた町を想像していたけれど、結構な観光地ですねぇ❣💥。
週末だし、ボゴタからの国内の観光客もたくさん来ていました。
マヨール広場の風景です。素朴な教会と、バックの山がとても美しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨。
しかしこの日は、なんかイベントがあるみたいで、静かだと思われる広場は、準備に忙しそうに人が動き回っていました。
マヨール広場からの光景です。
この日は時折雨が混じるあいにくの天気でしたが、周りの山がしっとりと眺められて、それはそれで気持ちが良かったです。
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