モノローグでヴィーガン・フルコース料理をいただく
2024年10月7日(月)~10日(木)までの私たちのリフレッシュ小旅行、3日目の9日は、名古屋の知人と待ち合わせして、「愛知県額田郡幸田町」にある、ヴィーガン・レストラン「モノローグ」さんへ、初めてランチを食べに行きました。
このレストランは、ヴィーガンの人たちの間では有名なお店。色々なところでお店の話を聞いていたわたくしは、今回の初訪問をめちゃくちゃ楽しみにしていました。
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名古屋市内でLilia Tableのさゆりさんと待ち合わせして、車に乗せてもらい、やって来ました「モノローグ」。
なんだか入り口は、ごく普通の、古民家をリノベーションしたと思われる外観。お店の中は、囲炉裏でもあるんじゃないかと想像してしまいます。🤣
ところが中に入るとその想像が崩れ去り、綺麗なホワイトで統一された美しい空間が広がります。
そして作っているところや盛り付けているところが見れるオープンなキッチン。とても明るく落ち着ける雰囲気で、リピーターが多いのもうなずけます。
明るく大きな外に面した窓もあり、明るいテーブルでいただく食事は幸せな時間となりました。
さて、私と支配人は初めてのお店だし、遠距離なので、なかなか行けないと思い、一番上のコース料理「スペシャルコース」を予約しました。
8品(デザート2品含む)とドリンク2つ、お土産のギフト付きです。
最初のドリンクは、こちらを選びました。
黒麹の自家製コーラ。黒麹の酸味と香辛料で、コーラの雰囲気が出ています。
前菜のプレート、かぼちゃと豆腐のオムレツ、フレッシュリーフのサラダブーケ、そしてそこにトマトソースとほうれん草ソースが付いています。
かぼちゃと豆腐のオムレツは、滑らかで、丁寧にも上にバーナーで焼き目が付いていて、おいしいです。
わたしを除くこの日のメンバー。Lilia Tableのさゆりさんと、名古屋の自然食品店の伊藤社長さんと、いつもの様に😅タンボ・ロッジの支配人です。
皆さま御馳走を前にうれしそうなかおしてますねぇ~~~。🤣😋(^_-)-☆🤤😅
スープは、サツマイモの紅はるかを使った「焼き芋のスープ&キノコのグリル」で、豆乳のメレンゲがクリーム感を出しています。
焼き芋のスープ、案外おいしいですね。作ってみようかと思います。✊
そしてこちらは玉ねぎをトッピングした、自家製フォカッチャ。なかなかのおいしさです。
2つ目の前菜は、写真を撮り忘れたので😅モノローグさんのインスタグラムから拝借しました。😅
「茄子のスパイスロースト&カリフラワーのグリル」です。
茄子のロールにした中には、とても柔らかく煮込んだ黒豆が入っていて、おいしくいただきました。
ここで手打ちパスタ登場です。
「カカオと竹炭のファルファッレ」。
まるで蝶ネクタイのような幅広パスタ(2色)、そしてソースは「揚げエノキのソース」、自家製ドライトマトがアクセントです。
メインディッシュは、小蕪のファルシ&みりん粕のソース、椎茸のソテーと季節野菜のグリル、外側の白いソースがグラタン風里芋のクリームです。
そしてスイーツは2つ、一つ目がこちら。
カカオとチャイのケーキ、ラム酒香る筆柿のマリネが上に乗って、アクセントになっています。
2つ目のスイーツがこちら、季節の林檎のソテーとバニラと豆乳のジェラート、ビーガンパイクッキー、キャラメルソースです。
パイクッキー、バター使わないのにサクサクで素晴らしいです。
とても満足しました。最後にモノローグのオーナーシェフさん(真ん中)と、Lilia Tableのさゆりさんとタンボ・ロッジの支配人で記念写真を撮りました。
とてもゆっくりとくつろいでいただくことができて、嬉しかったです。
御馳走さまでした。
さて、こちらがコースに含まれていたギフトの焼き菓子の箱。色々なヴィーガン仕様のクッキーが入っていて、タンボ・ロッジに帰り着いてからも楽しめました。♪♩🎵(^^♪~~♪!!