記念日にクオーレ・デルソルでディナーコースを
2021年10月18日(月)に、那須にあるヴィーガン・イタリアン・レストランの「森の中のお野菜レストラン クオーレ・デルソル」さんで、ディナーコースをいただいてきました。
栃木県の緊急事態宣言も解除になり、堂々と🥴ディナーを食べられるとあって、とてもうれしいです。
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今回はフルコースの予約です。おいしそうなお品書きに思わず顔がほころびます。(^▽^)/🥰。
この日の二日後に誕生日のタンボ・ロッジ支配人の記念日ディナーですから、支配人はビールをいただきました。
私は帰りの車の運転があるので、仕方なしに🥴「ノンアルコールビール」をいただきました。(笑)
前菜の部、まずは「冷菜」3種盛りからスタートです。
左から右へ「ヴィーガン・チーズ2種」⇒「茄子のタルタルと古代小麦のガレッタ」⇒「みかんと切り干し大根のマリネ」です。
チーズ、これがヴィーガン仕様なのかと疑うくらいにおいしくできています。
茄子のタルタルは、ニンニクが効いていて、これも味わい深い!!。
みかんのマリネはとてもさっぱしとした味でした🍊。
コース料理に付き物のパンは、天然酵母&古代小麦100%のフォカッチャです。すごくおいしいので、メインディッシュの前に食べ尽くしてしまいましたが、おかわりを特別に頂くことができて、めちゃくちゃうれしかったです🤗🥰。(笑)
次は温かい前菜3種盛り。左から右へ、「南瓜と古代麦のニョッキ」⇒「マコモダケのオースン焼き」⇒「古代小麦粒入り蕪のグラタン」です。
蕪のグラタンの中には、まるで挽肉を思わせるような「古代小麦粒」が入っています。
「いろいろ野菜サラダ」です。パフェ仕立てで立体的で美しい。°˖✧◝◜✧˖°✨。
下から上へ「小松菜のおひたし」⇒「古代小麦粒ファッロ」⇒「黒キャベツのマスタードソース和え」⇒「人参ラペ」⇒「いんげんのくたくた煮」⇒「栗サツマイモのマリネ&野菜のトッピング」となっています。
「栗サツマイモ」、色が白いけれど糖度が高くて味わい深いです。
ここでスープです。「さやいんげんのスープ」。滑らかで濃厚な味です。
第1のメインディッシュは、「カブの葉のジェノベーゼ風ソース、古代小麦低温乾燥パスタ」。
蕪の葉もジェノベーゼになってしまうところがユニーク、古代小麦の低温乾燥パスタは、こだわりのイタリアの自然農法小麦が原料です。
体に優しいパスタ。
第2のメインディッシュに移る前の「お口直し」は一口サイズの「梅酢のソーダ」です。
第2のメインディッシュがこちら、「蓮根のポルペッティーノ、里芋クリームと共に」。
「ポルペッティーノ」は、イタリア風肉団子のこと。肉団子を揚げたりせずにスープと煮込んで固める料理です。
その「肉団子」の部分が「蓮根ボール」になっていて、でもそれがまたおいしくて、ソースの「里芋のすり流し」との相性が良いのにびっくりです。
最後のお楽しみスイーツは、なんと贅沢にも「モンブランパフェ風季節のヴェリーヌ」です。
ヴェリーヌは、下から上へ「リンゴゼリー(寒天使用)」⇒「かぼちゃのムース」⇒「米粉のスポンジ生地」⇒「ショコラムース」⇒「焼き芋のアイスクリーム」⇒「モンブランクリーム」というとてもリッチな組み合わせです。
「Happy Birthday」の文字とともに、うれしそうな支配人の図。そして横には「古代小麦入りヴィーガン仕様のあんぱん」まで。🍞とても豪華なディナーに癒されました。お腹もいっぱい!!。
最高の記念日。嬉しいです。
ごちそうさまでした。