コロンビア最後の夕食は、いつものベジ・レストランで
2016年12月10日(土)、この日の夕食は、私たちにとってコロンビア最後の夕食になります。
翌日はペルーの首都のリマまで、飛行機で移動しますからね。
なんと!!ペルーまでの直行バスもあるのですが、三日くらいかかるらしい😫🤐😱( ゚Д゚)。
だってコロンビアの中は例の渋滞と山岳路線ノロノロ運転ですからね。
飛行機はなんといっても渋滞ないし。(笑)
ということで、ランチがコース料理でたくさん食べたので、夕食はボゴタ滞在中に何回も行ったベジタリアン・レストラン「Nativo」へと足が向く私たち。
何しろ宿から歩いて1~2分の近さですから。
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まずはサラダから。「Ensalada zion」というのを選びました。
上にちりばめてあるのはヒマワリの種かと思いましたが、実は違っていて、なんと!!「煎り大豆」。
粒が小さめの大豆なので、シリアルのような感じですね。
でもなんだか懐かしい味でした。
そしてドレッシングが「パッションフルーツ」。
酸味と香りがとても爽やかです。
そしてコロンビア滞在中、いやというほど食べたバナナを使った「パタコン」。
これは「オガオ」というトマトソースを乗せた「Patacones con Hogao」。
このお店のパタコンは、かりっと揚がっていて、とてもおいしいです。バナナはもう飽きたけれど、このお店のパタコンは歓迎ですから。(笑)
なんだかうれしそうな支配人。
治安が悪く、しかも初めてで、まだ慣れていないコロンビアは明日の朝までですからね。
慣れ親しんだペルーが待っています。
飲み物はもちろん「テ・アロマティカ」。これは私たちがコロンビアではまってしまったお茶です。
クッキングしているお店のおばちゃん。もうこのお店で食べるのは5回目だから、すっかり私たちは顔見知りです。
「明日の朝コロンビアを出国するよ」と言う私たち。
それは寂しいね・・・とおばちゃん。