2021年自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)
2021年10月25日(月)~26日(火)にかけては、タンボ・ロッジの「自家製粉米粉で焼く米粉のパン教室(平日開催)」の日でした。🍞今回も「こめっ粉40」スイーツ教室からの持ち上がりで参加された方たちばかりだったので、一般募集はしませんでした。
この教室で、タンボ・ロッジの今年の教室は名実ともに終了です。
なんだか少しほっとしています。🤗。
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さて、今年最終の教室が始まりました。もう一息、頑張ります💪💪。
🍞パンは発酵に時間がかかります。今回も土日開催の教室と同じく、3種類の米粉100%のパンを焼いたので、時間がかかりましたが、タンボ・ロッジの夕食前に何とか焼き上がりました。
手前の4本のパンは、「米粉のレーズン入りミニ食パン」、丸い輪のものが、「タミパン」という南部鉄器のパン焼きフライパンで焼く「ミニ食パン(プレーン)」、右後ろの丸いものが「鍋で焼く米粉のフォカッチャ」です。
焼き上がったので、夕食タイムです。
夕食は、前菜プレートと、スープがあり、そしてこの写真のメインディッシュです。
メインディッシュは、今回は皆様からのリクエストにお応えして、アンデスのじゃがいもの保存食、凍結脱水乾燥ジャガイモの「チューニョ」を使った「肉団子風」です。
トマトソースとほうれん草ソースの2色のソースでいただきました。
そして食後のデザートは、土日クラスと同じく「山栗のモンブラン」です。写真を撮り忘れたので、前回(土日クラスの時の)の写真を使わせていただきました。🤪(笑)
翌日の朝食に、前の日に焼いた米粉パン3種類をいただき、教室終了です。
朝食のおかずに、サラダと「ひよこ豆粉」から作った、「パニッサ」という名前の、イタリア北部の「揚げだしひよこ豆豆腐」を出しました。
終了したので、皆で記念写真を撮りましょうね。
おっと、仮面の方が3名、なんだか怪しい記念写真になってしまいました。
実は記念写真の前に、ペルーのお祭りの仮面の話になって、盛り上がったので、こんな写真になっちゃったんですよ~~。😱🤣(^_-)-☆
はい、まともな写真も撮りましょうね。カメラ2台で同時の撮ったので、📷目線が違う方がいるのがご愛敬です。
手前の方、大きく写っていて、笑ってしまいました。
これで教室が終了です。
遠くよりご参加された皆様、本当にありがとうございます。