2013-12-06

今夜もBAR「Zerko」へ

2013年12月6日(金)はキリスト教の祭日。そんな日だからこそ、サンセバスティアンのBAR街はすごい人出です。❣💥。
しかし、サンセバスティアンのBAR攻略法を発見!!💡。
開店と同時に目指す店に入ること。
でないと、混んできて、注文もままならない事態になることがあります。特に人気店はね。
・・・ということで、開店の19:30に、まっしぐらに💨、昨日も飲みに行ったBAR「Zerko」へ急ぐ私達。
だって此処、とても工夫していて、おいしいんだもの、ピンチョスが。
では、昨日に続いて、San Sebastián最後の夜も「乾杯」!!🥂。

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今夜もBAR「Zerko」へ人ごみをかき分けて目指すBARへと急ぎます。

今夜もBAR「Zerko」へズラリの並んだカウンターのピンチョス!!。
早めにお店に入ったこともあり、まだ店内は余裕のあるくらいに人が居る程度でしたので、思わず「やった~~」!!!✊と私。
机の席を難なく確保しました!!。さて、ゆっくりと注文しましょうかねぇ。(笑)

今夜もBAR「Zerko」へもう、おいしそうなピンチョスがいっぱいなんだから、このお店!!。全品制覇したいけれど、3~4日以上かかりそうですよ~~!!。(笑)

今夜もBAR「Zerko」へあれも食べたい、これも食べたいヽ(^o^)丿🤪どうしましょうかねえ。(笑)
分かりにくいピンチョスにはこうして説明書きの札が立ててあるので、とても解りやすいです。
これらが一つ3€ですからね。

今夜もBAR「Zerko」へさて、私達が選んだのは・・・・、
まずは例によって、バスクの白ワイン「チャコリ」で乾杯!!。🍷
さて、ピンチョス一皿目は・・・・
写真右は「Cangrejo rey con calabacín」。(ズッキーニとタラバガニ)
これはタラバガニの実のマヨネーズ和えを、スライスしたズッキーニで巻いているもの。もちろんズッキーニスライスは、少し焼いて柔らかくしてあります。
面白い巻き方ですね。べジで真似できそうだなぁ、これなら。✌
そして左の松の実がたくさんまぶしてあるものは・・・・
「Queso fresco con coco y foie」。まだこの時「Foie」の素性を知らなかったわたくし。(てっきり魚の何かだと思っていました)
その{Foie」が入っています。(Foie=フォアグラ)
ココナッツとフォアグラ入りフレッシュチーズ。
クリーミーですごくリッチ感があるピンチョスです。

今夜もBAR「Zerko」へこちら、さっき写っていたやつですね。
「Canelon de mousse de hongo y foie」(フォアグラときのこ入りカネロニのムース)。
上には少し甘めのバリバリした食感のものが乗っています。
このピンチョスにもリッチ感を出す為に、フォアグラを入れているんですね。

今夜もBAR「Zerko」へこれは「蟹マヨ入りロールキャベツ」。

今夜もBAR「Zerko」へイベリコ豚の生ハムときのことシシトウが載って、甘いタイ風のソースがかかったピンチョス。

今夜もBAR「Zerko」へ緑の雑穀系のピンチョス。中も雑穀(そば?)が入っています。小さいパンに乗っていて、かわいい!!。

今夜もBAR「Zerko」へゼリー寄せです。ゼリーの中は、キノコと卵の黄身。トマトソースでいただきます。
このお店で食べた、どれよりも一番良くなかったのがこれ。😭
どれもすべておいしい・・・、というのは、これだけ種類があると難しいですね、個人の好みもあるし。

今夜もBAR「Zerko」へピンチョスの最後になりましたが、これは中身はツナペーストで、それをまるで「春雨」のような、「カダイフ」で巻いて、軽く上げてあるピンチョスです。
「カダイフ」というのは、中東の独特の細麵で、日本でも冷凍食品で売られています。
それを、甘酸っぱいい「タマリンドソース」(タイ料理でよく使う)でいただきます。
これはおいしかった!!。
細麵を巻きつけて揚げるのって、難しそうですねえ。

今夜もBAR「Zerko」へゆっくりと飲んで食べていたら、あらあら大変❣💥。周りは大混雑です。
食べ終わったら早めに切り上げないとね。あとの人に席を譲るのもマナーですから。

今夜もBAR「Zerko」へBARを出て、夜風に当たりながら千鳥足で泊まっているホテルへと向かいます。
私たちはお酒に弱いので、少し飲むと千鳥足になってしまいます。それにしてもBAR街は、まだまだすごい人通りですね。

今夜もBAR「Zerko」へああ、とても満足に食べました。
ちょっと今晩は「動物性食品」を食べ過ぎましたけど。( ☚ちょっと反省)
月を見ながら川縁をゆっくり千鳥足で歩き、鉄道駅の近くのホテルに帰りましょう。🌙
明日はついに振り出しの都市、「バルセロナ」へ戻る日ですから、私達。

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