アルベルゲでの夕食

２０１３年１１月３０日（土）、アップダウンが多く、きつかった20.5Km。🥵
しかしそれも終わり、「Albergue（アルベルゲ）」（巡礼者用宿泊施設）で私達はくつろぎました。
ペレットストーブが燃える談話室。♪(^^♪～～♪！！この日の宿泊者は私達2人を含めてたった3人です。
ここは町外れのため、近くにBARやレストランがありません。
だから、夕食はアルベルゲの「オスピタレーロ」（管理人）が作ってくれるんです。
結構お腹すきましたよ、私は。夕食が待ち遠しいです(=^・^=)。（笑）

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待ちに待った夕食です。🥰😋私達が大好きなミックスサラダ。
これ、宿泊者3人と、作ってくれたオスピタレーロの合わせて4人分です。
ここで面白いことが発覚！！。💡
なんとオランダ人の巡礼者は、バルセロナで「コックさん」をしているというんです。
実は私も日本では・・・・同じ職業ですね。🍴
オスピタレーロのおじさんは、盛んに「私は料理人じゃないからね、おいしいかどうかわからないよ」と言います。
だけど、とてもおいしかったですよ、おじさん。！！。

メインディッシュは支配人の大好きな「レンズ豆の煮込み」。しかも鍋いっぱいにたっぷりとあります。
しかもベジ仕様です。

大好きなレンズマメの煮込みを器に盛る支配人。たっぷり食べちゃいました。
このレンズマメの煮込み以外に、もちろんパンもあるし、ワインはオランダ人が担いできたのをいただいちゃいました。！🍷！
もう目の前になった巡礼の最終地点を前に、乾杯！！🥂。

支配人の大好きな「レンズ豆の煮込み」。たっぷり食べて、今日も元気です。
では、明日の巡礼最終日に備えて、お休みなさい！！。💤（●＾o＾●）