2012-12-10
Lisboa郊外の小さな町「Sintra」へ
2012年12月10日(月)、快晴☀☀。この日は「リスボン」から日帰りで、小さな町「Sintra(シントラ)」と、ヨーロッパの最西端の「ロカ岬」に行きました。
天気は快晴、列車の移動はストライキに当たり続きでついていないけれど、天気には恵まれていて、うれしいです。
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やって来ました「ロシオ駅」。ここから郊外電車で「シントラ」へと向かいます。🚋
本当は長距離特急に乗りたかったけれど、ストライキのせいでそれも叶わずでしたが、まあとりあえず電車に乗れてうれしいわたくし。(笑)
リスボンから西へ約28Km、緑多き山中に、王宮や貴族の別荘などが点在する、世界遺産にも登録されている小さな町が「シントラ」です。
リスボンの「ロシオ駅」から鉄道🚋でやってきました「シントラ」。
さて、まずは「ムーア人の砦」と言う、シントラの街を一望にできる遺跡を訪ねました。上に登るにつれ、すごい良い眺め!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨。
砦のだいぶ上まで登ってきました。支配人もストックも使わずに上ってきましたよ~~。だいぶ👣足痛は回復している模様です。
如何にも「イスラム」っぽい作りの砦です。
かつてイスラムに支配され、そのせいかちょっとエキゾチックなポルトガルやスペイン文化。
私達旅行者は、それが面白いんですね。
しかしよくこんなところに砦を作ったもんですね、昔の人はすごいなぁ~~。😱。
支配人はもうすっかり足は良くなって、こんな険しい砦の階段を、ストックもなしに歩いています。
ほっとするな~~。
しかし、これ、本当に「高所恐怖症」の人なのかしらねぇ。怖そうな場所なんですけどぉ~~。😱😱。(笑)
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